掃き溜めに宇宙

掃き溜めです

2024年4月26日

・2日更新しなかったけど別にこんな日記ただの自己満足だし意味なんてないんだから書きたいときに書きたいだけ書けばいいじゃないの。全てに意味はなし。あるのは死のみ。

 

・携帯から打ってるけどパソコンより携帯の方が頭の中のモヤモヤを文章化しやすいかもしれない。タイピングの精度は明らかにパソコンの方が早いけど

 

・友人のバンドのライブを久しぶりに観に行った。誰も読んでないけど一応ここでは名前は伏せる。一年前はまだフロアに余裕あったけど今回はもう後ろまでギッチギチだった。全然客がいない時からライブを観ていたのでなんだか不思議な感覚だが、本人たちがとにかく同じことを続けていった結果でしかない。ライブは年々カロリーが高くなっており、客もシンガロングやダイブなどが増えていてかなりグッときてしまった。ツーステまで始まったのは流石にちょっと笑ったけど。

 

・終わった後わざわざ出演者用の控え室まで入らせてもらってしまった。スーツ姿の部外者が突然すいませんでした。タバコ吸いながら昔話に花を咲かせて楽しかったし、こんな自分でもなんだかんだで来たら歓迎してくれる友達がまだいるんだなと、なんだかしんみりしてしまった。あとCDにちゃっかりサインもらった。

 

・給料全然増えないのにやることと責任だけどんどん増えていく。それでいて別にやりたかった仕事でもないので本当になんのために生活をこの仕事に委ねているのか分からない。やりたい仕事でもなければ社会的地位が高い仕事でも給料が高い仕事でもない、それでいて無職やフリーターに落ちぶれるわけでもなければ、就労が不可能なほどの精神的疾患を患っているわけでもない。俺は正直今みたいなステータスが一番ダサいと思っている(これは一般論として述べているわけではなくあくまで自己に対する認識です)。プラスにもマイナスにも振り切れないままその状況をキープすることしかできない、このままで生きていてもただ生き恥を晒しているだけではないのか。

 

サニーデイサービスのライブアルバムを流した後に曽我部恵一銀杏BOYZの夜王子と月の姫のカバーが流れてきた。シューゲイザーっぽさもありすごくぴったりのカバーでいい。ライブアルバムも言わずもがな最高だし、またライブみたいな。

 

https://music.apple.com/jp/album/%E5%A4%9C%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%A7%AB/1442296409?i=1442297066